2012/07/25

夏だ!久しぶりに童心に返ろう! オススメ書籍。

夏はなにかしら人にノスタルジーを抱かせるように思います。

海に行こうぜ!  ……いや、無理無理!もういろいろと無理!
山に行こうぜ!  ……すいません体力がorz
祭りに行こうぜ! ……人ごみアウトー!  

ということで、インドア派な自分でもオススメできる書籍紹介をいたします。



まず、「秘密基地の作り方」。

もうタイトルからワクワクしてしまいます。
そういえば小さな頃、姉がダンボールで秘密基地を作ってくれました。
変にリアルでポストまでついていたような。

お絵描きのイメージを膨らませそうだったので手に取ったのですが、これはぜひ大人の方にご覧いただきたい書籍です。
屋内外のいろいろな隙間を活用した秘密基地が、ほのぼのとしたイラストで紹介されています。
応用編では大人の作る秘密基地も掲載されていて、秘密基地とはいえ素晴らしい現代建築物に心踊らされます。
冒頭・巻末には基地に対する熱い思いが書かれていてちょっとグッときてしまいました。

本文から一部紹介。
*三つの間を見つける。
「空間を見つける」「時間を見つける」「仲間を見つける」。
*イメージをふくらませよう。
ノートや自由帳に自分のイメージする秘密基地を描く。
友達とノートを交換しあって基地に何が必要か何が危険か、そこでどういう遊びをするかイメージする。

なんだかお絵描きにも通じるお話だなぁと思いました。

そういえば以前記事にした家が育む絵を描く感性に通じるものがあるかも。
日本家屋って隙間がたくさんありますもんね。
何かが足りない、何かを埋めよう、とする作業からアイデアや素晴らしい発想が生まれることもあるのかもしれませんね。



続いて「宮崎駿の雑想ノート」。

お店で平積みしていた時に、ちょっと手にとって戦争モノか~とリストから外していたものです。
今回は、アナログ練習の資料になるかという気持ちで手にしたのですが、これは読み物として大変読み応えがありかつ大変楽しいものでした。

人の生き死にという視点ではなく、純粋に戦闘機作りに携わった人々のお話でした。
歴史やアーマーチックなものが大好物なのでウッハウハ!
まだ読み進めている途中なので内容は記しませんが、A4判全ページほぼフルカラー、登場する人物もコミカルタッチで読みやすく、なによりこと細かく描き込まれているのでギミック好きには堪らない一冊であります。
もし書店にありましたら、手にとって見てください。ウッハウハですw




最後に「人形アニメーションの魅力」。


英語圏では、人形アニメのことをストップモーション・アニメというんですね。
この書籍で初めて知りました。

ちょっと話がずれるのですが、物心つく前にNHK(おそらく)で放送されたパペットを駆使して撮影された「シンドバッドの七回目の冒険(航海)」を見て、こんな世界があるのか!と仰天させられた記憶があります。
今のCGや3Dからはほど遠いぎこちない動きながらリアルな造形や動きに魅了されたものです。
たった一度しか見たことがないのですが、やっぱり衝撃だったのか登場人物や場面設定などを結構覚えていて、すぐに検索に引っかかりました。(今までタイトルや特撮された方の名前も知りませんでした。PC様様です)
レイ・ハリーハウゼン氏がパペットを使い特撮された作品です。有名な方なので、興味のおありの方はぜひ検索してみてください。

と、上記の経緯からこの書籍を手に取りました。
人形アニメの手法の分類、各国の監督紹介・作品紹介と、よくこんなに資料が集められたなぁと驚くくらい写真と文章で詳細に紹介されています。
残念ながら本誌では、ハリーハウゼン氏は紹介されていませんが、「こんにちはチェブラーシカ」や「ウォレスとグルミット、危機一髪!」「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」等の作品を手掛けられた監督も紹介されています。

あとがきに、作品監督などのフリートークをはさむ五日間にわたるアニメ上映会の全プログラムの司会を任された著者が淀川長治先生に「私にそんなことができるのでしょうか」と泣きつくと「やりなさい。やったらできる」と励まされたそうです。
のちのちまで感謝されている著者のコメントを見ると涙腺が緩んでしまいました。
「応援・声援」に弱いなぁ自分。

現在もNHKで国内外の人形アニメが放送されているのでご覧になってもし興味が湧かれたらこの書籍を手に取ってみてください。
二次元のお絵かき資料もいいですが、たまには動く人形作品で三次元を体感して立体把握に役立ててみてはいかがでしょうか。
ん?待てよ、映像に映しこまれた時点で二次元になってるんじゃ…。
いやいや、なにわともあれ造形や動きはお絵描きにプラスになると思うので、まずはNHKをチェックしてみてください。

   

さすが我らのamazon様。
なんと販売していました。
シンドバッド三部作なのだそうです。
DVDとかならお手頃だなぁ~!
うはぁ~!欲しい!欲しいなぁ!!



拍手&ランキングクリックありがとうございます!!
祖母の月命日だったのでいつもより早めの時間帯にお墓参りしたのですが、たくさんの方がお参りされていました。
賢い方たちは、涼しいうちに行動されています。
残念な頭の持ち主の自分はまたあっつい中、外出することでしょうw
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2012/07/11

絵心を育ててくれそうな書籍。

図書館の新刊コーナーで発見。
タイトルに惹かれお借りしてきました。



著者の方が冒頭で「具体的な画法の解説はありません」とおっしゃっています。
「観察力」を養っていく、ということがこの書籍の目的のようです。
「観察力」!今の自分がもっとも欲していることです。


ハッとさせられるポイントが何箇所かあったので自分用に書き留めておきます。

画学生と一般人との差は再現力ではなく観察力。
再現力は訓練を受けある程度練習すれば身に付くが、観察力は意識しないと伸びない。
小手先の技術を学んでも上手くならない。
学ぶべくは、ものの見方。

「継続は力なり」続けていなければ地力は落ちてしまう。
筋トレで作った筋肉と同じ。サボればすぐになくなってしまう。

他にもガツンとくる言葉があったのですが、あまりに自分に当てはまっていてショックだったので自分の心の平静を保つため控えさせていただきますw


本書で特に自分がためになったと思った記事は「重心の考えかた」「表情は筋肉の動きで作られる」「もっと複雑な表情も描いてみる」です。

先程箇条書きにしたハッとしたポイントは、プロローグ・エピローグのみの書き出しでしたが、本文の中にもたくさんのお絵描きヒントがちりばめられていたので自分にとっては良書でした(*´∀`)

表面の情報に惑わされずに本質を見極める、ということをこの書籍から学ばせていただきました。
2012/06/27

お絵描きに役立ちそうな本

今日の読売新聞の朝刊書籍広告欄で紹介されていました。
気になるのでチェック!

「B-create」は桂正和先生のスペシャルインタビューがあるみたいですね。
う~ん、すごく気になります!

「芸術新潮」はいわさきちひろさんの特集です。
昔から大好きな作家さんなのでこちらもチェックしなくては。

「初めて使うミラーレス一眼~」は、単純に一眼に憧れているからですw
トイデジでちょこっと撮って遊ぶくらいなので、スポーツカーに憧れる男子的な「カッコいい!」と興奮する感じに似ています(*´Д`)

  

読売新聞朝刊は書籍広告がたくさん載るのでチェックが楽しいです(*‘ω‘ *)!


拍手ありがとうございます!!
amazon画像ペタリが楽しくてしかたありませんw
練習記事の合間にamazonペタリ記事がUPされる確率大です(^o^)
もちろんお絵描きに役立ちそうな書籍限定。
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